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新時代おおいたの配布について(令和5年1月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0002190216 更新日:2023年2月21日更新

ご提言の内容

 新時代おおいたは、県政の重点施策やタイムリーな話題などを知ることができ、県民として重要な情報源ですが、インターネットが普及している現在、多くの県民は県庁ホームページからも情報収集をしています。
 ペーパーレスを推進し、環境負荷の軽減を重視する社会となっているなかで、将来的には県内全世帯への配布を無くすようにしてはどうでしょうか。紙の広報誌を希望される方のためには、市役所や地区の公民館などの公共施設に置くことをも一つの方法ではないでしょうか。

回答

 インターネットの普及により様々な情報の入手が容易になった一方、スマートフォンやパソコンなどの情報機器を保有していない方や操作に不慣れな方、諸事情により外出がままならない方もいらっしゃいます。このため、県では紙媒体の広報紙を全世帯配布することにより、県政の重点施策や時節に添った話題などをお知らせしています。
 このような状況を踏まえると、ご提案の紙媒体による全世帯配布の取りやめについては、現時点では慎重に判断する必要があると考えていますが、将来的にはご提案のような方法も選択肢の一つになると思われます。
 今後も、県民ニーズや経費、合理性などを総合的に勘案しながら、県政情報を県民の皆さんにしっかりと届けていきます。
 引き続き、県広報へのご理解とご協力をお願いします。

この回答に関する問い合わせ

企画振興部 広報広聴課

Tel:097-506-2098


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