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別府国際観光港の施設整備について(令和4年10月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0002190192 更新日:2022年11月22日更新

ご提言の内容

  コロナ禍ですが、観光船ブームの再来を期待しています。県として誘致を進めていると思いますが、旅客ターミナルが港の窓口にしては物足りないところが気になります。今後の国際観光ターミナルビル新設を含めた別府国際観光港の施設整備計画はありますでしょうか。

回答

 県では、平成31年3月に策定した「別府港再編計画」に基づき、別府港石垣地区の再編事業を行うこととしています。
 計画では、分散、老朽化している大阪、八幡浜航路の二つのフェリー上屋とバス、タクシーの乗り場を一つの公共交通ターミナルに統合することにより、利便性の向上を図ります。
 また、フェリー利用者のみならず、国内外の観光客や地元の方々にも飲食や買物を楽しんでいただけるような空間を整備し、クルーズ船なども寄港する別府港第4ふ頭をはじめ餅ヶ浜海岸や上人ヶ浜など、周辺施設との連携も図りながら、九州の東の玄関口にふさわしいにぎわいの創出を目指します。

この回答に関する問い合わせ

企画振興部 交通政策課

Tel:097-506-2155


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