ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > ご提言の紹介 > 県営住宅の今後について(令和4年4月回答)

本文

県営住宅の今後について(令和4年4月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0002182098 更新日:2022年5月24日更新

ご提言の内容

 以前に比べて、県営住宅の空き部屋が多いように思いますが、例えば子どもや高齢者の集会所として使うなど、活用策を考えてはどうですか。

回答

 県では、人口減少や高齢化の進展、生活様式の変化などを踏まえ、バリアフリー化や子育て世帯向けに間取変更、対面キッチンの設置など利用者のニーズに合わせて県営住宅の改修や建て替えを計画的に実施しています。
 一方、昭和40年から50年代に建設した住宅が多く、老朽化が進み、建て替え時期にあるものや、自然災害が発生した際の被災者の一時移転先として、住宅ストックも必要であり、募集を停止しているところもあります。
 空き住宅の活用は公営住宅法の定めにより用途制限がありますが、今後とも時代にあった新たなサービスや空き住宅の活用方法などの情報収集に努めるとともに、活用策の研究にも取り組みます。

この回答に関する問い合わせ先

土木建築部 公営住宅室 

Tel:097-506-4684


ご提言の紹介