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ラグビーへの支援について(令和7年3月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0002298720 更新日:2025年4月28日更新

ご提言の内容

 ラグビーリーグワンに所属する横浜キヤノンイーグルスは大分県を第2の拠点(セカンダリーホストエリア)としています。しかし、2024-25シーズンの大分開催は3月の1試合のみであり、長崎県や鹿児島県などセカンドホームでない場所と同じ開催回数であることは、残念に感じます。
 県から、さらなる応援を積極的にできないでしょうか。他の地域より、もう一歩、手厚い支援をして、「ラグビーといえば大分県」となるよう、お願いしたいです。

回答

  大分県では、「する」「みる」「ささえる」スポーツの推進を政策の一つとして掲げ、県民の誰もがスポーツに親しみ、スポーツの楽しさや感動を味わうことができる機会の創出に取り組んでいます。
 ラグビーリーグワンに所属するキヤノンイーグルスは2022年1月に大分県をセカンダリーホストエリアとして指定し、公式試合の開催をはじめ、シーズン開幕前の強化合宿やラグビーの普及活動、競技者の育成サポートなど、県と連携して様々な活動を行っています。
県としても、県ラグビー協会と連携し、キヤノンの現役選手等と一緒に、こどもたちへの競技指導や、お祭り等のイベントでのファンサービスを県内各地で実施しています。また、シーズン開幕前の大分合宿期間中においても、県民との交流機会を設けるなど、チームの認知度向上・ファン拡大にも努めているところです。
 公式試合の開催については、キヤノンの本拠地となる横浜地区における試合会場との使用調整等により、大分県での開催試合数を決定しているとのことです。大分開催にあたっては、無料招待を県等で実施し、より多くの県民の方に観戦し、応援していただくように取り組んでいます。
 県では、引き続き、国内最高リーグで長年戦い続けるキヤノンイーグルスと連携し、県内でのラグビー振興をはじめとする、スポーツによる地域の元気づくりを進めます。

この回答に関する問い合わせ​

企画振興部 スポーツ振興課

TEL:097-506-2089


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