ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > ご提言の紹介 > 若手職員の人材育成について(令和7年1月回答)

本文

若手職員の人材育成について(令和7年1月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0002297836 更新日:2025年2月25日更新

ご提言の内容

 将来、大分県を担う若手職員の人材育成についてお尋ねします。育成の基本方針や目指す人物像、具体的な育成方法を教えてください。

回答

 県では、平成27年10月に「大分県人材育成方針」を策定(令和2年4月1日一部改正)し、計画的な人材の育成に取り組んでいます。
この方針の中で、大分県の目標と課題に対応していくために、「自ら考え自ら行動する職員」を求められる人材像として定めています。また、そのような職員を目指すために、職員個人として求められる資質、姿勢、能力などを併せて定めています。
 具体的には、人事評価制度の活用、新採用職員研修をはじめとする研修や ОJT(On The Job Training=実際の業務を通じて指導・育成を行う教育方法)による職員研修、ジョブローテーション等の人事管理による人材育成、指導担当者制度や、困りごとへの助言等を行う相談員の活用などを通じて若手職員を育成しています。
 特に職員研修では、大分県自治人材育成センターでの体系的・集中的な研修(参考URL:https://ojic.or.jp/)を基本とするとともに、派遣研修(職員の専門的知識・技能の向上に向けた自治大学校等の専門機関や海外への派遣)や各部局の人材育成計画に基づく部局別専門・技術研修などにも取り組みながら、人材育成を進めているところです。

この回答に関する問い合わせ​

総務部 人事課

TEL:097-506-2311


ご提言の紹介