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行政サービスのオンライン化について(令和6年12月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0002297829 更新日:2024年12月27日更新

ご提言の内容

 行政サービスのオンライン化はどこまで進んでいますか?スマホやPCの扱いが苦手な人でも簡単に手続きができるような仕組みを確立して欲しいです。

回答

  県では、県への様々な手続が簡単で便利になるように、電子申請システムを新しくし、令和6年度末までに行政手続が100%オンラインで行えるように準備を進めています。併せて、スマートフォンやパソコンの扱いが苦手な人でも申請ができるように、電子申請システムの操作方法等に関する問い合わせについての専用ヘルプデスクの設置や、利用者の改善意見を反映させた申請フォームの改修等を行っています。
 また、スマートフォン等に不慣れな方々を対象に、地域で開催するスマホ教室等に大分県地域デジタル活用支援員を派遣し、気軽に相談できる体制づくりを推進しています。
 さらに、県民の皆様にとっては、身近な市町村の行政サービスのオンライン化も大事です。このため、県内の全市町村において、「行政手続の電子化」、「公金収納のキャッシュレス対応」及び「施設のオンライン予約対応」の3つの取組を概ね令和7年度末までに実施する予定です。
 県民の皆様が便利になるよう、市町村と協力し、引き続き行政サービスのオンライン化に取り組んでいきます。

この回答に関する問い合わせ​

総務部 電子自治体推進課

TEL:097-506-2066


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