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日本はエネルギー資源(しげん)が少なく、石油などそのほとんどを海外から輸入(ゆにゅう)しています。自国でまかなえるエネルギー(エネルギー自給率)は1割(わり)程度(ていど)しかありません。
これらのエネルギー資源は、中東(ちゅうとう)やロシアなどの情勢(じょうせい)が不安定(ふあんてい)な地域に偏(かたよ)っています。そのため、多くのエネルギー資源を海外から輸入している日本は、世界情勢の影響(えいきょう)を大きく受けてしまいます。1970年代に発生した「オイルショック」がその代表例です。
また、石油、石炭などのいわゆる化石燃料(ねんりょう)には、
「資源(しげん)の量(りょう)に限(かぎ)りがある」
「地球温暖化(おんだんか)の大きな原因(げんいん)といわれている」
といった問題があります。
そこで、限りある資源を有効(ゆうこう)に使うために、
「省(しょう)エネルギーに取り組む」
「石油以外のクリーンなエネルギー(=エコエネルギー)を開発していく」
ことが必要です。
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