大分県中山間地域農業・農村活性化指針を策定しました
本県の中山間地域は、耕地面積の約7割を占め、平地に比べて人口減少や高齢化が進行しており、農村住民の減少により、農業生産活動や集落機能、地域資源の維持が困難になってきています。
一方で、中山間地域は、豊かな自然、景観、気候、風土文化等を活かし、付加価値を高めた農業を営むことができる地域です。近年、農村への関心が高まる中で、新規就農者や企業参入による新たな担い手の育成・確保が進むほか、地方への移住相談が増加しており、地域再生の動きも始まっています。
これらの課題を解決するため、様々な可能性を探りながら中山間地域の振興を実現するためには、市町、関係団体、県が一丸となって取り組むことが必要です。そのため、関係者が共通の方向性を持ち、連携して行動できるよう、新たに「大分県中山間地域農業・農村活性化指針」を策定しました.
(令和8年2月17日 大分県農業成長産業化推進本部会議)
大分県中山間地域農業・農村活性化指針
本指針は、地域の実情に応じ、創意工夫を凝らした収益性の高い農業生産活動の維持と発展による「農業の成長産業化」と、地域で支えあう農村づくりや地域の活動拠点づくりによる「農村の活性化」を目標に、中山間地域の持続的発展へ向けて、「1 担い手の育成と確保」、「2 農地の適正利用と保全」、「3 活力ある農村環境づくり」の3つの柱で施策を展開します。
相互に作用しながら好循環を生み出す施策体系として、3つの柱を一体的に推進します
市町の取組事例集
本書は、市町村の中山間地域農業振興担当者や関係担当者向けの参考資料として「指針」に示された施策の3つの柱の取組の内容を具体化し、市町ごと、施策の柱ごとの地域の実情に応じた多様な取組事例をまとめたものです。

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