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種雄牛「桜萬福号」廃用のお知らせ

印刷ページの表示ページ番号：0002238935 更新日：2023年9月19日更新

「桜萬福号」は、高能力供卵牛「さくら」と「萬福８号」の受精卵移植により農林水産研究指導センター畜産研究部で生産された、「紋次郎」直系の種雄牛です。
但馬系の血縁が強く、藤良系や気高系母体への交配が推奨されてきました。
しかしながら本牛は、近年では、凍結精液の譲渡利用が少ない状況にあることから廃用に至りました。