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令和4年度鳥インフルエンザ発生に対する金融支援対策の一覧はPDFファイルをご確認ください。
県内外において突発的に発生する特定家畜伝染病により、県内の畜産農家の経営面における影響を最小限に止め、安定的な事業の継続を支援することを目的とし、無利子の短期運転資金を迅速に融通するもの。
特定家畜伝染病(高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザ等)の発生により、次の影響をうけた畜産経営を営む個人及び法人を貸付対象とする。
貸付対象者等の詳細は、リンク先をご確認ください。
大分県信用農業協同組合連合会 業務部 農業融資課
〒870-0044大分市舞鶴町1丁目4番15号
097-538-6401
その他、県内各農業協同組合
自然災害や、社会的・経済的環境変化等により、農林漁業経営の維持安定が困難な農林漁業者を対象に、一時的な影響に対し、緊急的に対応するために必要な長期資金を日本政策金融公庫等が融資します。
貸付対象者等の詳細は、リンク先をご確認ください。
株式会社日本政策金融公庫 大分支店 農林水産事業 融資課
〒870-0034大分市都町2丁目1番12号
097-532-8491
畜産経営において、高病原性鳥インフルエンザ、豚熱、口蹄疫、伝染性海綿状脳症(BSE、スクレイピー等)等の広範囲に影響を与える家畜伝染病が発生した場合に、患畜の殺処分、家畜の移動制限等の措置がとられることから、このような場合に畜産経営の再開、継続及び維持に必要な家畜の導入、飼料・営農資材の購入等に要する資金を融通するもの。
県では、上記疾病のうち、高病原性及び低病原性鳥インフルエンザの発生により影響を受けた畜産経営体に対する融資への利子補給を行います。
貸付対象者等の詳細は、PDFファイルをご確認ください。
農業協同組合、農業協同組合連合会、農林中央金庫、県知事が指定した銀行・信用金庫・信用協同組合
鳥インフルエンザの県内発生の影響を受ける、またはその恐れのある農業者等の農業経営及び資金対応に関する相談等を受け付けています。
農林水産部 団体指導・金融課 管理・金融班 097-506-3611
各振興局でも相談を受け付けております。