第2回ジュニア考古学講座『親子で鋳造体験~石けんで鏡や銅鐸をつくろう』を開催します!
印刷用ページを表示する掲載日:2024年12月2日更新
日本の弥生時代・古墳時代では、型に金属を流し込む鋳造により、さまざまな銅鏡や銅鐸がつくられていました。
今回の講座では、銅鏡や銅鐸について学んだ後に石けんを使った鋳造体験をします。大昔の人々の「モノ」をつくるための知恵について楽しく学べる講座です。是非ご参加ください。
日 時:令和7年2月1日(土曜日) 13時~16時(受付は12時30分~)
場 所:大分県立埋蔵文化財センター 歴史体験学習館
対 象:小学生及び中学生(保護者同伴)
定 員:8組(保護者1名を必ず含む)
参 加 費 :無料
申込期間:12月2日(火曜日)~1月31日(金曜日)
申込方法:企画普及課まで電話(097-552-0077)で申し込むか、
直接当センター受付でお申し込みください(受付時間9時00分~16時30分)。
※参加する児童・生徒の学年・名前及び保護者の名前、連絡がとれる電話番号(中止
の場合もありますので必ず連絡がとれる電話番号をお願いします。)をお伝えください。
そ の 他:汚れてもよい服装、若しくはエプロン等お持ちください。
石けんでつくった銅鐸と鏡