【予告】企画展「デジタル考古学Ⅰ 雄城台遺跡とその時代」を開催します!【あと1ヶ月!】
当センターでは、企画展「デジタル考古学Ⅰ 雄城台遺跡とその時代」を10月12日(土曜日)から開催します。
大分市にある雄城台遺跡の発掘調査は、弥生時代の大規模な集落や、県内唯一の巴形銅器の出土など、大分の弥生時代研究において重要な成果を上げています。
本展では、雄城台遺跡から出土した遺物を中心に、竪穴建物3D復元など、デジタル技術を活用した新しい展示で、弥生時代の人々のくらしや文化をご紹介します。
◇企画展「デジタル考古学Ⅰ 雄城台遺跡とその時代」◇
開催期間 令和6年10月12日(土曜日)~12月15日(日曜日)
会 場 大分県立埋蔵文化財センター 企画展示室
観 覧 料 無料
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日 月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌平日)
ギャラリートーク 10月12日(土曜日) 16時15分~16時45分
11月 2日(土曜日) 16時15分~16時45分
12月14日(土曜日) 13時30分~14時00分
◇関連イベント◇
埋文講演会I 「九州・おおいたの弥生文化」
日 時 10月12日(土曜日)13時00分~16時00分
会 場 平和市民公園能楽堂
埋文講演会II 「デジタル技術と大分県の埋蔵文化財・考古学」
日 時 11月 2日(土曜日)13時00分~16時00分
会 場 平和市民公園能楽堂