令和4年度コミュニティ・スクールに関する調査結果について
令和4年度コミュニティ・スクールに関する調査結果について
大分県教育委員会では、将来の地域を担う子どもを社会全体で育むため、コミュニティ・スクールの普及推進を図り、地域の教育力を結集した「地域とともにある学校づくり」を推進しています。
このたび、「令和4年度コミュニティ・スクールに関する調査(令和4年度公立学校における教育課程の編成・実施状況調査より抜粋)」 について、回答を取りまとめましたのでお知らせします。
◆ 令和4年度コミュニティ・スクールに関する調査結果 [PDFファイル/998KB]
(令和4年度公立学校における教育課程の編成・実施状況調査より抜粋)
「地域とともにある学校づくり」の推進に向けて
令和4年度は、大分県内の小中学校等におけるコミュニティ・スクールの導入率は、90.6%になりました。各市町村における導入が進んでいます。
コミュニティ・スクールの普及・推進に向けて、学校・地域・家庭のそれぞれの立場から、本調査の分析結果をご覧ください。
コミュニティ・スクールを目標協働達成チームとして機能させるためにも、自校の取組を振り返るとともに、目標の達成に向けて学校・地域・家庭の役割を明確にしておくことが大切です。
文部科学省では、コミュニティ・スクールの在り方に関する検討会議において、これまでの成果や課題を整理し、今後のコミュニティ・スクールの在り方についての「最終のまとめ」を作成しています。
また、令和4年度コミュニティ・スクール及び地域学校協働活動実施状況について全国調査の結果も公表されています。
◆ コミュニティ・スクールの在り方等に関する検討会議(文部科学省)
URL:https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/163/index.html
◆ 令和4年度コミュニティ・スクール及び地域学校協働活動実施状況(文部科学省)
URL:https://manabi-mirai.mext.go.jp/document/chosa/2022.html