2.取組の方向性（ICT活用教育推進プラン2022 第2章 基本方針と施策）
印刷用ページを表示する掲載日：2022年2月24日更新
基本方針3 教育の情報基盤の整備
(1)子どもの学びを支える環境整備
取組の方向性
- 大分県教育ネットワークの安定的な運用に向け、計画的な機器の更新・増設を進めます。
- 1人1台端末について、BYOD化の検討を行います。
- 全国学力・学習状況調査のCBT化に対応できる環境整備を促進します。
- 学校・家庭以外の場所で安全にネットワークを活用できるよう、社会教育施設等でのWi-Fi環境の整備を進めます。
- デジタル教科書をはじめとするデジタル教材について、国の方針等を参考に活用を進めます。
- 県内文化財等のデジタル教材としての活用を促進します。
- 子どもたちの学習履歴（スタディ・ログ）等の教育データを蓄積・分析・利活用するための環境整備を推進します。
- 統合型校務支援システムの導入により、教員の働き方改革を推進します。
- 次期仮想システムの更新に際して、システムの機能・性能強化を図ります。
- 子どもや教職員の健康・安全に配慮したアプリ等の利用を推進します。
- 学校・保護者間における連絡手段のデジタル化を推進します。
- 不登校傾向のある児童生徒の支援のため、オンラインの活用を進めます。
