春の様子
印刷用ページを表示する掲載日:2020年4月1日更新
春の風物詩「野焼き」(3月下旬~4月上旬)
施設のすぐ裏にあるおにぎり山もすっかり真っ黒に。
しばらくするとキスミレやりんどうなど春の草花が咲き乱れます。
春なのに・・・・・「なごり雪」?
今年度も4月になって2回も積雪がありました。
中庭も真っ白に雪化粧しました。
野焼きの後の黒々とした大地に力強く咲く「キスミレ」(4月下旬)
こんなに固まって咲いているのはめずらしい・・・・・。
玄関前の「シャクナゲ」(5月上旬)
西洋シャクナゲのような派手さはありませんが、あたたかく利用者を迎えています。
棚はなくても、みごとに咲きほこる「ヤマフジ」(5月上旬)
新緑の中でひときわ、紫色が引き立ちます。
所の背後に見えているのは「涌蓋(わいた)山・標高1500m」。
その名のとおり、ひっそりとお上品に咲いている「一人静(ヒトリシズカ)」(5月上旬)
「一人静」の後には「二人静」が咲き始めます。
今ではとてもめずらしくなった野生の「サクラソウ」(5月上旬)
群落をなしているところでは、一面ピンクのじゅうたんを敷き詰めたように美しい!
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