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第1回 森の楽校 活動の様子(報告)

印刷用ページを表示する掲載日:2024年6月27日更新

「第1回 森の楽校」事業報告 ~自然と共生!タデ原湿原の取組を調査しよう!~​

今回の学習テーマ「自然を守る・引き継ぐ」 タデ原湿原の変わらない風景のひみつを調査しました。

子どもたちは、自然をそのままにするのではなく「野焼き」など 人間が自然と適切に関わっていくことの大切さを学習しました。また調査中は、気になったことや気がついたことをメモしながら活動します。

ビジターセンター職員の説明  湿原の調査  活動1

湿原の調査メモ  水源  活動1 4班

夕食・入浴の後は、調査内容をまとめてポスターを作成します。

県立図書館のサポートを受けて準備した「地球」「環境問題」「植物」に関する多くの書籍と調査メモを活用し、調査内容をまとめたポスターを作成しました。

ポスター作成  1班 ポスター作成  4班 作成様子

2班作成  発表1  発表2

1班ポスター2    2班ポスター2

3班ポスター2    4班ポスター 2

2日目は、所内散策でタデ原湿原との植生の違いなどを学習

2班活動  4班活動  1班 活動Ⅲ

1班活動  所内での活動  活動Ⅲ 2班

最後は、今回の参加記念品として、各班の数字をデザインに取り入れたオリジナルのキーホルダーを作成

工作活動  2班キーホルダー  1班キーホルダー

4班キーホルダー  作成様子  閉会行事

次回は、「川の生命に出会い、生き物の多様性を実感しよう!」ということで、湯坪川の調査をすることで、食物連鎖や自然の調整サービスなどを学習します。


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