第1回 森の楽校 活動の様子(報告)
印刷用ページを表示する掲載日:2024年6月27日更新
「第1回 森の楽校」事業報告 ~自然と共生!タデ原湿原の取組を調査しよう!~
今回の学習テーマ「自然を守る・引き継ぐ」 タデ原湿原の変わらない風景のひみつを調査しました。
子どもたちは、自然をそのままにするのではなく「野焼き」など 人間が自然と適切に関わっていくことの大切さを学習しました。また調査中は、気になったことや気がついたことをメモしながら活動します。
夕食・入浴の後は、調査内容をまとめてポスターを作成します。
県立図書館のサポートを受けて準備した「地球」「環境問題」「植物」に関する多くの書籍と調査メモを活用し、調査内容をまとめたポスターを作成しました。
2日目は、所内散策でタデ原湿原との植生の違いなどを学習
最後は、今回の参加記念品として、各班の数字をデザインに取り入れたオリジナルのキーホルダーを作成
次回は、「川の生命に出会い、生き物の多様性を実感しよう!」ということで、湯坪川の調査をすることで、食物連鎖や自然の調整サービスなどを学習します。