「コズミックカレッジ」活動レポート!
印刷用ページを表示する掲載日:2025年8月27日更新
九重青少年の家では、「宇宙をテーマにした科学教育をとおして、科学の楽しさや不思議さに触れ、科学への関心や探究意欲を喚起し、子どもたちの自然に親しむ心の育成に繫げる。」ことを目的に、日本宇宙航空研究開発機構と「コズミックカレッジ」を開催しています。
8月25日 大分県立図書館 「100億分の1 太陽系マップを作ろう」
県立図書館でのコズミックカレッジでは、太陽系の大きさを学習し、太陽系マップを作りました。
最初に月と地球の関係を、次に「太陽と惑星」について学習します。
続いて、図書館の中庭にて100億分の1に縮小した太陽と惑星を配置しています。
大きさを実感したのちは、図書資料を使ってマップを作りました。
次回は、11月に「九重青少年の家」にて開催予定です。
8月 4日 はさま未来館 「真空実験とバルーンロケット工作」
今年度最初のコズミックカレッジは、「はさま未来館」
市内の24名の参加者と90分間「宇宙の環境」と「ロケット」について学習しました。
参加者は、最初に宇宙と地表の違いについて考えて、真空実験で空気のない環境について学びます。
後半は、工作の時間
バルーンロケットを作成して、飛ばしてみます。
次回の開催場所は、大分県立図書館「100億分の1 太陽系マップを作ろう」です。