小学校社会科単元計画(例)
印刷用ページを表示する掲載日:2019年12月10日更新
小学校学習指導要領(平成29年告示)解説社会編第3章「指導計画の作成と内容の取扱い(135P)」において、主体的・対話的で深い学びは、必ずしも1単位時間の授業の中ですべてが実現されるものではない。単元など内容や時間のまとまりの中で、例えば、
・主体的に学習に取り組めるよう学習の見通しを立てたり学習したことを振り返ったりして自身の学びや変容を自覚できる場面をどこに設定するか
・対話によって自分の考えなどを広げたり深めたりする場面をどこに設定するか
・学びの深まりをつくりだすために、児童が考える場面と教師が教える場面をどのように組み立てるか
といった視点で授業改善を進めることが求められる、と示されています。
そこで、単元計画(例)を作成しました。
「新大分スタンダード」と併せてご覧になり、主体的・対話的で深い学びの実現に向け、今後の単元計画作成の参考にしていただきたいと思います。
第3学年
【店ではたらく人びとの仕事】 [PDFファイル/127KB]