ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

中学校数学科単元プラン(例)

印刷用ページを表示する掲載日:2018年7月3日更新

 中学校学習指導要領(平成29年告示)解説数学編第4章「指導計画の作成と内容の取扱い(162P)」において、主体的・対話的で深い学びは、必ずしも1単位時間の授業の中ですべてが実現されるものではない。単元など内容や時間のまとまりの中で、例えば、

・主体的に学習に取り組めるよう学習の見通しを立てたり学習したことを振り返ったりして自身の学びや変容を自覚できる場面をどこに設定するか

・対話によって自分の考えなどを広げたり深めたりする場面をどこに設定するか

・学びの深まりをつくりだすために、生徒が考える場面と教師が教える場面をどのように組み立てるか

といった視点で授業改善を進めることが求められる、と示されています。

 そこで、単元プラン例を作成しました。

 本単元プラン例は、平成29年度中学校数学指導力強化巡回指導で県内の数学科の先生方が作成した単元プランを基に作成しています。「新大分スタンダード」と併せてご覧になり、主体的・対話的で深い学びの実現に向け、今後の単元プラン作成の参考にしていただきたいと思います。

中学校数学第1学年単元プラン(例) [PDFファイル/1.44MB]

中学校数学第2学年単元プラン(例) [PDFファイル/1.05MB]

中学校数学第3学年単元プラン(例) [PDFファイル/1.32MB]

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)