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全国石油コンビナート立地道府県協議会(会長:広瀬知事)が国への要望活動を行いました
全国の石油コンビナートが立地する14道府県で構成される「全国石油コンビナート立地道府県協議会」(会長:大分県、副会長:千葉県、三重県)が、石油コンビナートの強化に向け、石井 国土交通大臣、小此木 国土強靱化担当・内閣府特命担当大臣(防災)に国への要望活動を実施しました。
1 提案・要望項目
「石油コンビナートの国際競争力強化」
「石油コンビナートの強靭化」
2 日程
平成29年8月18日及び8月28日
3 概要
協議会を代表して、会長の広瀬知事から8月18日に石井 国土交通大臣、小此木 国土強靱化担当・内閣府特命担当大臣(防災)、森 国土交通省 技監、菊地 国土交通省 港湾局長、岡本 財務省 主計局長に、8月28日に嶋田 経済産業省事務次官に要望書を手渡しました。
広瀬知事から、「コンビナートは地域経済において大きな役割を担っており、国際競争力強化と強靱化は大変重要な課題。さらなる支援の強化をお願いしたい。」と要望しました。
<石井 国土交通大臣への要望>
<小此木大臣への要望>
※ 全国石油コンビナート立地道府県協議会について
・石油コンビナートの強靱化・国際競争力強化に関し、関係道府県間の情報共有を図るとともに、国への要望活動を行うため、製油所が立地する14道府県により平成25年8月に設立された。
・平成28年1月から、大分県知事が会長に就任(副会長は、千葉県知事、三重県知事)
■会員(14道府県)
【会長】大分県 【副会長】千葉県、三重県 【会員】北海道、宮城県、茨城県、神奈川県、愛知県、大阪府、和歌山県、岡山県、山口県、愛媛県、沖縄県