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令和8年9月25日 九州電力株式会社(本社:福岡県福岡市)が、日出町に農業参入することになり、西山 勝 代表取締役社長執行役員をはじめとする関係者が県庁を訪れ、佐藤知事と日出町の安部町長に対し、参入表明を行うとともに、参入協定締結式を行いました。
西山代表取締役は、「大分県が誇るブランドいちごであるベリーツの栽培を中心にヒートポンプを活用して通常より2か月早く出荷を実現する超促成栽培に取り組みます。私どもの強みである電化を中心としたいちご栽培をスマート農業技術の発信拠点として新しいいちご栽培による付加価値の創出を実現して、地域の創生と私たちのビジネス拡大の双方につなげてまいりたいと思います。」とスマート農業による地域活性化にかける熱い思いを語りました。
佐藤知事は、「大分県が誇るブランドいちごであるベリーツを日出町で作っていただける、しかも最先端の技術を使って10月には出荷できるというすばらしい試みとしてありがたく思っています。ヒートポンプを活用し、省エネを実現するということで、まさに九州電力の磨かれた技術を使っての生産ということで、これからの農業の新しいあり方を示していると思います。日出町と連携して必要な支援を行っていきます。」と本県農業の新たなモデルケースとなる先進的な取組の成功と、地域の活性化に向けた大きな期待感を表しました。
安部町長は、「数ある自治体の中から日出町を新たな挑戦の舞台として選んでくれたことに心から感謝申し上げます。日出町の環境と九州電力の高度な技術が融合し、新たな特産品として全国に羽ばたくことを確信しています。単なるいちごの生産にとどまらず、障がい者を含めた雇用の創出や次世代の農業のモデルケースとなるよう、県と連携して全力でサポートさせていただきます。」と進出への感謝と、力強い支援の意思を表しました。
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