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令和8年5月22日 クマーラシンハ駐日スリランカ民主主義共和国特命全権大使ら関係者が、県内の林業事業体向け会議での講演のため来県し、佐藤知事とスリランカ人材の受け入れ等に関する意見交換をしました。
佐藤知事は、「大分とスリランカの友好関係の深化のために日々ご尽力いただいていることに感謝申し上げます。また、今回、林業事業体向けの会議で講演をいただいていると聞いています。いま、スリランカから本県に留学生が400人ほどお越しいただいています。学びの場所としてお互いの関係が深くなっていると感じています。これからさらに人材面、産業面でも交流が深まるよう、引き続きご協力いただければと思っています。」と、友好関係の深化に意欲を表しました。
特命全権大使のクマーラシンハさんは、「大分は第二のふるさとと思っています。スリランカの田舎で育ち、スリランカの大学を卒業しました。その後、東京で修士号、大分で博士号を取得しました。家族とともに日本に来て、大学で勉強しながら、大分県から奨学金という温かい支援をいただきました。そのおかげで勉学に専念し励むことができました。だからこそ、大分県のために力を尽くすことが私にとって責任であり、恩返しであると思っています。昨日の林業の会議に参加し、特に林業の分野で人材不足であるということが分かりました。今後、スリランカとの橋渡しの役を担うことで、人材面での支援ができればと思っています。」と、両国関係のさらなる発展に期待感を示しました。 |