ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 知事通信 > 知事通信「令和7年度全国自由研究各種コンクール受賞報告について」

本文

知事通信「令和7年度全国自由研究各種コンクール受賞報告について」

印刷ページの表示 ページ番号:0002340692 更新日:2026年4月28日更新

令和8年4月28日

 令和7年度に全国規模の科学の自由研究に関する各種コンクールにおいて好成績を収めた児童生徒と関係者が県庁を訪れ、知事に受賞を報告するとともに、研究の成果や今後の目標等について発表しました。

 第66回自然科学観察コンクールで2等賞を受賞した大分県立豊府中学校3年の宮崎香帆さんは、「『分光色差計を使ったAGEスケールの開発』というテーマで、がんや糖尿病、アルツハイマー病などの生活習慣病に関わる糖化についての研究をしました。研究では、科学的に数値化できるAGEスケールというものを作り、糖化の濃度、温度、時間依存性を調べました。まだ課題がありますので、これからも研究をがんばりたいです。」と、自由研究の概要と今後の意気込みを語りました。

 第69回全国学芸サイエンスコンクールで努力賞を受賞した大分市立西の台小学校6年宮崎史帆さんは、「『酵素カタラーゼの研究方法づくり~酵素の真の王が働きやすい条件は?~』というテーマで酵素カタラーゼの働きについて研究しました。カタラーゼは、水をきれいにしたり、薬の効果を高めるために使われています。カタラーゼは今後ますます必要となると言われているので、さらにカタラーゼが働きやすい状況を調べて、世の中に役に立つようにしたいです。」と、自由研究の概要と今後の意気込みを語りました。

 また、同コンクールで入選した大分大学教育学部附属中学校2年の堀永あすかさんは、「生命の仕組み、特に細胞に興味があり、『海を出た生命の誕生と繁栄について~オオカナダモの葉緑体の動きと細胞分裂の関係~』というテーマで研究しました。研究では、塩の濃度を変えて葉緑体の運動とオオカナダモの成長を詳しく調べました。これからも生命の謎を解き明かす研究をしていきたいです。」と、自由研究の概要と今後の意気込みを語りました。

 佐藤知事は、「受賞おめでとうございます。皆さんそれぞれ立派な研究をしています。食べ物や植物などの研究というのは、健康や生命と関係のある大事な研究です。受賞を励みにさらに興味関心を深めていってください。みなさん立派なサイエンティストです。」と、研究の成果をたたえ、今後のさらなる活躍に期待を寄せました。

対談 集合写真