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令和7年12月11日 11月18日に発生した大分市佐賀関の大規模火災で被災された方々に義援金(100万円)を贈呈するため、日本たばこ産業株式会社大分支社の関係者が県庁を訪れ、贈呈式を行いました。 日本たばこ産業株式会社大分支社 支社長の田中裕之さんは、「佐賀関の皆さんは大変な生活を送られていると思います。一日も早く元の生活に戻られるようお祈りします」と述べました。 佐藤知事は、「このように多額の義援金をいただいたことに、心から感謝申し上げます。佐賀関の大規模火災では180棟が焼失し、一時は約180名の方々が避難されました。大変残念なことにお一人の方が亡くなられましたが、地域の皆さんが互いに声を掛け合って避難され、現在は二次避難所に移動していただく段階にあります。今後、災害関連死が出ないようにしっかり支援し、復興につなげていきたいと思っています。引き続きご支援をよろしくお願いします」と、述べました。
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