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令和7年12月9日 公益社団法人 24 時間テレビチャリティー委員会が大分市佐賀関の大規模火災で被災された方々に義援金(1,000万円)を贈呈するため、株式会社テレビ大分の関係者が県庁を訪れ、贈呈式を行いました。 株式会社テレビ大分 代表取締役社長の池邉強さんは、「今回の義援金は、24時間テレビチャリティー委員会の趣旨に沿うものとして、被災県に対して贈呈させていただきます。私どもも地域のメディアとして、復興までしっかり支援していきます」と述べました。 佐藤知事は、「多額の義援金を賜り、心から感謝申し上げます。11月18日に大火災が発生し、まだたくさんの方々が避難生活を余儀なくされています。そうした方々を少しでも支援したいと、全国各地からご支援をいただいていること対し、改めて感謝いたします。県としても、大分市や関係機関としっかり連携し、復興支援に取り組んでいきますので、引き続きご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます」と、謝辞を述べました。
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