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令和7年12月5日 大分市佐賀関の大規模火災で被災された方々に義援金(300万円)を贈呈するため、一般社団法人大分県建設業協会の関係者が県庁を訪れ、贈呈式を行いました。 一般社団法人大分県建設業協会 会長で株式会社友岡建設(竹田市)の友岡孝幸さんは、「11月18日に発生した佐賀関の大規模火災で被害に遭い避難されている方々には、大変な思いをされていることと思います。私どもの協会で、義援金を取りまとめさせていただきましたので、些少ではありますが、何らかのお役に立てばと思います。一日も早い復興のため、協会としてもお手伝いをしていきたいと思います」と述べました。 佐藤知事は、「多額のご厚志を賜り、心から感謝申し上げます。国と県、大分市で連携して復興に取り組んでいるところです。まずは災害関連死が出ないように、と考えています。ご厚志は、被災者の方々の生活再建のための資金として大切に遣わせていただきたいと思います。引き続きどうぞよろしくお願いいたします」と、謝辞を述べました。
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