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令和7年12月2日 11月18日に発生した大分市佐賀関の大規模火災で被災された方々に義援金(200万円)を贈呈するため、第一交通産業株式会社、大分第一交通株式会社、及び大分第一ホーバードライブ株式会社の関係者が県庁を訪れ、贈呈式を行いました。 第一交通産業株式会社 交通事業統括本部 九州支社長の早瀬勇治さんは、「本日はグループ会社を代表してまいりました。このたびの佐賀関の大規模火災において、私どもの義援金が復興の一助になれば幸甚に存じます。一日も早い復興をお祈り申し上げます」と述べました。 佐藤知事は、「多額の義援金を賜り、誠にありがとうございます。このたびの火災では、182棟が被害に遭い、現在も約80名の方々が避難所で生活されています。義援金は被災者の生活支援、そして復興に向け役立てたいと思います。また、平素から公共交通やホーバークラフトの運行に尽力いただいていることを感謝申し上げます。佐賀関の復興に向け、県としてもしっかり取り組んでまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします」と、謝辞を述べました。
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