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知事通信「マーク・パンサー氏の知事表敬訪問について」

印刷ページの表示 ページ番号:0002277359 更新日:2025年11月11日更新

令和7年11月7日

 音楽グループ「globe」のメンバーで、県内3市町(別府市、日出町、佐伯市)で観光大使などを務めるマーク・パンサーさんが、先月大分県に移住したことに伴い、県庁を訪れ、知事を表敬しました。

 マーク・パンサーさんは、「先々週、別府市に転入届を出し、念願の“大分県民”になることができました。2年間どこに住もうかと色んな所を見て、別府の素晴らしい場所に惚れて、住むことに決めました。僕は日出町でお米を作り、そのお米で佐伯市の酒造会社さんにお酒を造ってもらっているので、大分中を行ったり来たりしながら、大分の魅力をどんどん発信し、『みんなも一緒に大分に住もうよ』とアピールできればと思っています。また、仕事を通して大分県の方々と接するうちに感じたのは、大分県は『おんせん県』であると同時に、心身ともに健康になれる『健康県』であるということです。これから、さらにその魅力を実感し、発信していきたいです」と、移住の報告をしました。

 佐藤知事は、「これまで『全国豊かな海づくり大会』など、大分県の大切なイベントの際にはお世話になりました。ずっと大分県民のようでしたが、いよいよ移住していただきうれしく思います。これからも大分の良さを発信していただき、大分県を盛り上げてください」と、マーク・パンサーさんの移住が県の魅力発信や、UIJターン促進につながることへの期待感を表しました。

 あくしゅ しゅうごうしゃしん ​

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