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知事通信「明治安田『企業版ふるさと納税』贈呈式について」

印刷ページの表示 ページ番号:0002277302 更新日:2025年3月27日更新

令和7年3月26日

 県は、明治安田生命保険相互会社からスポーツ文化の定着とスポーツツーリズムの推進に資するため、企業版ふるさと納税の寄附の申し出を受け、県庁で贈呈式を行いました。

 明治安田生命保険相互会社 九州・沖縄地域リレーション本部 本部長の本村剛さんは、「弊社はJリーグのタイトルパートナーとして11年目を迎え、大分県では大分トリニータとスポンサー契約を結び、地域の応援をさせていただいています。今般、スポーツによる地域の元気づくりの加速事業を行う大分県の趣旨に賛同し、寄附を行うことになりました。九州では、熊本県、長崎県、鹿児島県、福岡県に続き、5件目となります。今後も、大分県長期総合計画『安心・元気・未来創造ビジョン2024』の基本目標であります『誰もが安心して元気に活躍できる大分県』の実現に、微力ながらお手伝いできればと思っております」と、あいさつしました。

 佐藤知事は、「多額の寄附をありがとうございます。大分トリニータはJ1目指して頑張っていますが、大事なのは環境の整備だと思っています。今回いただきましたご寄附を有効に活用させていただき、大分スポーツ公園の周囲のスポーツ施設の整備等に充て、スポーツの振興、地域の活性化に生かしたいと考えています。今後とも引き続きご支援をお願いします」と、謝辞を述べました。

 株式会社大分フットボールクラブ 代表取締役の小澤正風さんは、「強いチームを作るためには、よい選手、よい監督、よい環境の三位一体が大切になってきます。このたびの企業版ふるさと納税で、我々の練習拠点であります大分スポーツ公園の整備をしていただけるとのことで、我々もしっかり結果でお応えできるよう頑張っていきたいです」と、感謝の意を伝えました。

 きふきんぞうてい しゅうごうしゃしん