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知事通信「EVバス出発式について」

印刷ページの表示 ページ番号:0000227724 更新日:2025年3月19日更新

令和7年3月12日

 大分バス株式会社では、このたび大分県内で初めてとなる大型EVバス(電気バス)を導入することとなり、関係者が県庁を訪れ、出発式をしました。この取組は、国及び大分県のEVバスに関する補助金と大分市の車両バリアフリー化に関する補助金を活用して実現したものです。

 大分バス株式会社 代表取締役社長の高寄(たかよせ)和弘さんは、「弊社は人と環境にやさしいバス会社を目指しており、このたび大分県内初のEVバスを導入することになりました。弊社のキャラクターである“のるっちくん”がデザインされた親しみのあるバスにぜひ乗っていただきたいですし、このバスが地域を照らす新たな光となってもらいたいと思っています。これからも地域の皆様の足となるよう、バス運行をしてまいります」と、あいさつしました。

 佐藤知事は、「大分の交通がまた一歩グリーン化されたと思います。昨今、公共交通がますます重要になってきており、県としても、県民の皆さんにバスを活用していただけるよう、『バス無料デー』などの取組を行っています。このたび、このような魅力のあるバスが登場したことにより、住民の生活がより便利になり、また、災害時には非常用電源としての活躍が期待されます」と、祝辞を述べました。

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