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令和6年12月13日 大分県自動車販売店協会の関係者が県庁を訪れ、大分県交通事故遺児等援護基金への寄附をいただきました。同協会からの寄附は、今年で 31 回目となります。 大分県自動車販売店協会 会長の橋本仁(ひとし)さんは、「自動車業界に携わる者として、交通事故はゼロでなければならないという思いがあります。交通事故遺児のため何かしたいという思いで、新入社員から代表者まで全従業員が寄附をしました。交通事故遺児の救済にお役立てください。自動車業界も安全装置の普及が広がっていますが、まだ十分ではありません。交通事故がゼロになるまで、この活動を続けていきたいと思います」と、寄附にあたっての思いを語りました。 佐藤知事は、「今年も多くのご寄附をありがとうございます。33名の小・中・高校生(の交通事故遺児)にクリスマスの贈り物を贈りたいと思います。交通事故のない社会の実現のため、我々も努力します」と、謝辞を述べました。
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