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令和6年11月15日 『おんせん県おおいた地獄蒸し祭り』は、おんせん県おおいたの魅力を首都圏に発信・普及するイベントで、2010(平成22)年から行っており、今年で14回目を迎えます。11月29日(金)~12月1日(日)の開催を前に、実行委員会の関係者らが県庁を訪れ、知事を表敬しました。 『おんせん県おおいた地獄蒸し祭り IN 東京タワー』実行委員会 実行委員長の小手川強二(きょうじ)さんは、「地獄蒸し祭りにご支援いただきありがとうございます。今年は県内11市町村が参加し、実施します」と、挨拶しました。事業実施本部本部長の土井克也さんは、「今年は、『牛喰い絶叫大会in東京タワー2024』や『別府温泉源泉かけ流し特設足湯』のコーナーなどを設けます。大分の温泉を皆さんに知ってもらいたいと思いますし、商店のおいちゃん、おばちゃんが作った料理を一生懸命提供しますので、SNS等で発信してもらいたいです」とイベントの概要を説明し、参加を呼びかけました。 佐藤知事は、「今年も充実した内容になっていますね。東京タワーの周辺の皆さんも楽しみにしているのではないでしょうか。イベントの成功をお祈りします」と、大分県のPRに期待感を表しました。
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