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令和6年11月7日 12月のジャパンラグビーリーグワンの開幕を前に、別府市内で合宿中の横浜キヤノンイーグルスの監督や選手ら関係者が大分県庁を訪れ、知事を表敬しました。 横浜キヤノンイーグルスの岡本芳弘(よしひろ)プレジデントは、「昨年、一昨年はプレーオフ(上位4チームによるトーナメント戦)に進出したものの、決勝進出は逃し、悔しい思いをしました。今シーズンは優勝を目指します」と、決意を語りました。沢木敬介監督は、「目標は優勝ですが、大分の人に喜んでもらえるようなプレーをしたいと思っています」と、田村優(ゆう)選手は、「この合宿を通してチームの一体感を高めていきたいです」と、それぞれに今シーズンの抱負や大分合宿の目標を話しました。 佐藤知事は、「練習の疲れを温泉で癒していただき、合宿が実り多きものになるようお祈りします。来年3月に、大分でトヨタヴェルブリッツとの試合があります。優勝を目指してのご活躍を期待します」と、エールを送りました。
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