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知事通信「大分県民表彰式について」

印刷ページの表示 ページ番号:0002277085 更新日:2024年11月13日更新

令和6年11月6日

 この夏、なぎなた、カヌー、ライフル射撃、剣道、テニスの各種競技大会において優勝を果たした県内の高校生7名およびその関係者が県庁を訪れ、大分県民表彰式を行いました。

 全国高等学校総合体育大会(全国高校総体)テニス競技大会と全国高等学校テニス選手権大会(インターハイ)の男子個人の部において、大分県勢で初めて優勝を果たした松永朔太郎(さくたろう)さん(大分舞鶴高等学校3年)は、「高校3年間目標としてきた大会で優勝することができ、本当にうれしいです。これまで何度も日本一に挑んできましたが、あと一歩及びませんでした。優勝できたときは、『感謝』という言葉が頭に浮かび、いつも的確なアドバイスをくださった先生や苦楽を共に乗り越えてきた仲間に対する感謝の気持ちがこみ上げてきました。大学に入っても、チーム大分に貢献していけるよう、また世界で通用する選手になれるよう頑張りたいと思います。本日は、このように素晴らしい賞をいただき、ありがとうございました」と、優勝の喜びと今後の目標を語りました。

 佐藤知事は、「いずれの競技も、開催地が大分の大会だったということも良かったのかもしれませんね。今後も研鑽を積まれ、世界大会などを舞台にますますのご活躍を期待しています」と、エールを送りました。

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