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令和6年10月18日 11月2日(土)、3日(日)の「うすき竹宵」の開催にあたり、うすき竹宵実行委員会の関係者が県庁を訪れ、知事を表敬しました。 うすき竹宵実行委員会 実行委員長の白根圭吾(しらねけいご)さんは、「今年のうすき竹宵は、ぼんぼりを2万本、イベント会場を6か所用意します。臼杵に古くから伝わる『真名長者伝説(まなのちょうじゃでんせつ)』に因んだ『般若姫行列(はんにゃひめぎょうれつ)』を毎年行っていますが、公募で選ぶ姫役も先日決定ました。サポーターやボランティアスタッフと連携し、祭りを成功に導きたいです」と、今年28回目となるイベントの概要を説明し、成功に意欲を示しました。 佐藤知事は、「昨年も伺いましたが、幻想的な竹宵は臼杵の町並みと良く合いますね。当日はお天気に恵まれ、大盛況となるよう期待しています」と、イベントの成功に期待感を表わしました。
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