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知事通信「フラワーデザインコンテスト『ジャパンカップ』内閣総理大臣賞受賞に係る知事報告会・寄附金贈呈式について」

印刷ページの表示 ページ番号:0002277074 更新日:2024年10月1日更新

令和6年9月27日

 有限会社花の店とがわ(大分市)の代表取締役戸川(とがわ)力太(りきた)さんが、今年6月に開催されたフラワーデザインコンテストの「ジャパンカップ」において、大分県で初めて内閣総理大臣賞を受賞し、その報告および優勝賞金の一部を県に寄附するため県庁を訪れ、知事を表敬しました。

 戸川さんは、「昨年花屋の3代目を継ぐことになり、県のアトツギ経営者の支援プログラム『GUSH』に参加させていただきました。その際、経営の在り方などを勉強させていただいたことが、大変良かったと思っています。今回、目標とする大会の一つで優勝することができ、身近な方々が喜んでくれたことをうれしく感じました。大分への感謝の意味を込めて、優勝賞金の一部を県に寄附しますので、アトツギの支援等に使っていただければ幸いです。今後は、フラワーデザインの世界大会を目指して頑張ります」と、寄附の経緯や今後の活動への意気込みを語りました。

 佐藤知事は、「2024フラワーデザインコンテストでの内閣総理大臣賞の受賞、おめでとうございます。経営者とアート活動の両立にはご苦労もあったかと思います。昨年度、県のアトツギ経営者向けのプログラムにご参加いただき、経営に生かしていただけたとのこと、県としてもうれしく思います。今回いただいた寄附金は、大切に使わせていただきます。今後もますますのご活躍を祈念します」と、受賞を賞賛し、寄附に対し謝辞を述べました。

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