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知事通信「駐日モンゴル国特命全権大使知事表敬について」

印刷ページの表示 ページ番号:0002277069 更新日:2024年9月24日更新

令和6年9月20日

 駐日モンゴル国特命全権大使が県庁を訪れ、知事を表敬しました。

 佐藤知事は、「ようこそ大分へお越しくださいました。来県を心より歓迎します。今年8月の大分-モンゴル間のチャーター便運航では、モンゴルから90名、大分から60名が参加したと伺っており、お互いの文化や歴史、食や自然などの魅力を理解する良い機会になったのではないかと思います。昨年9月には、元在モンゴル特命全権大使の清水武則さんのご尽力もあり、モンゴルで有名な温泉地であるアルハンガイ県ツェンへルソムと本県九重町が『温泉の町交流に関する覚書』を締結しました。今後も相互交流を通じて、友好の機運が高まることを期待しています」と、歓迎の意を伝えました。

 駐日モンゴル国特命全権大使のバンズラグチ・バヤルサイハンさんは、「私は日本との付き合いが30年になりますが、大分県には初めて来ました。大分県は、産業・観光の分野で発展しており、学ぶことが多くあります。大使に就任してちょうど1年になりますが、日本との関係強化は大切と考えており、今後大分県との交流を深め、(モンゴルの)観光産業の発展につなげたいと思います。来年3回目のチャーター便を目指しているので、知事にもぜひモンゴルにお越しいただきたいです」と、今後の大分県との交流に意欲を示しました。

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