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令和6年8月21日 耶馬溪アクアパークが開設30周年記念イベントを開催するにあたり、中津市長及び大分県水上スキー連盟関係者らが記念イベントについての説明を行うために県庁を訪れ、知事を表敬しました。 中津市長の奥塚正典さんは、「耶馬溪アクアパークは、平成6年に全国初の水上スキー場として開設され、今年30周年を迎えます。中津市と大分県水上スキー連盟が主催し、8月30日(金)~9月1日(日)の3日間、30周年記念イベントを行うこととなりました。知事にもぜひお越しいただきたいと思います」と、訪問主旨を説明しました。大分県立中津南高等学校耶馬溪校3年生で、中津市マリンスポーツクラブに所属する中村成(じょう)さんは、「私は2歳からこのパークで水上スキーを始め、今年日本人で初めてUSマスターズ水上スキー&ウエイクボードトーナメント世界大会のジュニアの部に出場し、4位に入賞することができました。パークでずっと支えてもらい、育ってきたので、今回のイベントを楽しみにしています」と、話しました。 佐藤知事は、「当日はぜひ伺いたいと思います。30周年記念イベントの成功をお祈り致します」と、イベントの成功に期待感を表わしました。
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