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令和6年7月30日 8月7日から阪神甲子園球場で開催される第106回全国高等学校野球選手権大会に、大分県代表として出場する明豊高等学校野球部の関係者が県庁を訪れ、知事に出場のあいさつをしました。 明豊高等学校校長の岩武茂代さんは、「4年連続で甲子園に出場することとなりましたが、毎回県大会で勝ち抜くことの厳しさを感じます。これも常日頃からサポートしてくださる皆さんのおかげであると思います。目標は日本一だと考えているので、これからも応援をよろしくお願いします」と、甲子園出場の意気込みを述べました。選手を代表して主将の山内真南斗(まなと)さんは、「甲子園出場は県民の皆さんのご支援のおかげだと感じています。優勝旗を持ち帰れるよう、頑張ります」と決意表明しました。 佐藤知事は、「4年連続の甲子園出場おめでとうございます。第1シードで前評判どおりの圧倒的な強さを今年も見せてくれました。これまでの練習の成果や、予選や甲子園での経験を生かして、明豊旋風を巻き起こして欲しいと思います」とエールを送り、激励品として県産牛乳を授与しました。
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