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令和6年7月4日 7月7日の「カスミソウの日」を前に、JAおおいた飯田花き部会ら関係者が知事にカスミソウを贈呈するため県庁を訪れ、知事を表敬しました。 大分県農協飯田花き部会 部会長の髙石勝明さんは、「7月7日は七夕の日として知られていますが、同時に『カスミソウの日』でもあります。カスミソウは、白いものが一般的ですが、近年いろいろな色に染めることができ、ブルーやピンクのカスミソウもあります。白いカスミソウは『星』に、ブルーのカスミソウは『夜空』に見立て、花束をつくりました。ドライフラワーにしても色合いは変わりませんので、どうぞ長期間楽しんでいただければと思います。また、飯田高原は今が一番良い時期ですので、皆さんどうぞお越しください」と、色とりどりのカスミソウを夜空に例えるなどし、カスミソウの日をPRしました。 佐藤知事は、「美しい花束をいただき、ありがとうございます。カスミソウは、奥が深いものだと感じました。県庁のロビーに飾り、県庁を訪れる皆さんに見て楽しんでもらいたいです。いろんな工夫で販路を広げて、ますます発展させていってください」と、県産花きの消費拡大に期待感を表わしました。
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