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知事通信「『大分好きっちゃWAON』『熊本・大分がんばろうWAON』寄附金贈呈式について」

印刷ページの表示 ページ番号:0002240746 更新日:2024年6月10日更新

令和6年6月6日

 イオン九州株式会社は、平成24年に大分県との間で締結した「地域協働事業協定書」に基づき、平成25年度から電子マネー「大分好きっちゃWAON」の決済額の0.1%を、平成29年からは「熊本・大分がんばろうWAON」の決済額の0.02%を、毎年大分県に寄附していただいています。今年もイオン九州株式会社の関係者が県庁を訪れ、令和6年度分の寄附金贈呈式が行われました。

 「大分好きっちゃWAON」の寄附金は、ふるさと創生NPO活動応援事業として、地域活性化や地域課題解決等に取り組むNPO団体の活動への支援に活用されています。また、「熊本・大分がんばろうWAON」は、災害発生時に設置される災害ボランティアセンターの運営リーダー等の人材育成や県内のネットワーク強化にかかる費用等に充当されています。

 イオン九州株式会社代表取締役の中川伊正(いせい)さんは、「大分県とは、ますます連携を深めていきたいと考えています。今後も私共の事業にご理解とご協力をお願いしたいと思います」と話しました。

 佐藤知事は、「この度は、イオン九州株式会社様から合わせて約213万円の寄附をいただき、感謝申し上げます。これまでも県の物産品の販売等にご協力いただいているので、引き続きご支援いただきたいです」と述べ、今年度の寄附金に対する感謝状を贈呈しました。

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