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知事通信「Sparkle Oita Racing Team 知事表敬について」

印刷ページの表示 ページ番号:0002240739 更新日:2024年4月30日更新

令和6年4月25日

 スパークルおおいたレーシングチーム(Sparkle Oita Racing Team)の選手・監督が、2024シーズンの近況と今後の展望について報告をするため、県庁を訪れ、知事を表敬しました。

 監督(兼GM)の黒枝美樹(みき)さんは、「スパークルおおいたは、今年結成4年目を迎えることができました。今シーズンは、海外のレースに参戦するなど国内外を舞台に戦い、県民の皆さんに勇気と力を与えられるレースをしていきたいです」と、あいさつしました。選手(兼3SEEDS株式会社代表取締役)の黒枝士揮(しき)さんは、「2月からシーズンに入っていますが、2月に行われた全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)のJプロツアー第2戦では、黒枝咲哉(さや)が4位入賞を収め、また、3月にはチームとしてツール・ド・台湾出場を果たしました。今シーズンも県民の皆さんに感動を与え、1勝を届けたいと思います。レース以外にも、地域貢献活動として、子どもたちが安全に自転車に乗れるよう、学校訪問を続けていきたいです」と、今シーズンの近況と地域への貢献の思いを語りました。キャプテンの黒枝咲哉さんは、「今年9月に参加する予定の国際レースでは、アジアのトップ10入りを目標に頑張ります」と、今季の意気込みを語りました。

 佐藤知事は、「今年のツール・ド・九州は、別府(APU)からやまなみハイウェイ、日田に続くルートとなり、景色も良くなっています。ハードなスケジュールの中、多くのレースがあり大変だと思いますが、是非とも頑張っていただき、ツール・ド・九州では1位でゴールを切る姿が見たいです。今年もご活躍を期待しています」と選手たちを激励しました。

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