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知事通信「おおいたの魚パートナーシップ飲食店認定証交付式の開催ついて」

印刷ページの表示 ページ番号:0002240728 更新日:2024年3月14日更新

令和6年3月12日 

 県産水産物の一層の認知度向上及び消費拡大を図るため、県は、日本最大の天丼サービスチェーン店である「天丼てんや」(全国145店舗)を運営するロイヤルフードサービス株式会社(東京都世田谷区)を「おおいたの魚パートナーシップ飲食店」に認定することになり、関係者が県庁を訪れ、認定証の交付式を行いました。

 ロイヤルフードサービス株式会社 代表取締役社長の生田(いくた)直己(なおき)さんは、「認定いただき光栄です。大分県とは2020年からのお付き合いで、昨年は大分県産のハモのメニューを25万食、関ブリのメニューを4万食提供させていただきました。今後、地域の活性化に資することを念頭に置き、日本の四季を表わす食材を発信していきたいと考えています。今日は、県内の漁港を拝見しましたが、大分県とは単に食材のやりとりだけではなく、共にパートナーシップをとっていきたいと思っています」と、今後の連携に意欲を示しました。

 佐藤知事は、「日頃から県産の魚を活用いただいていることに対し、深く感謝申し上げます。これからも、大分の水産物の魅力を全国に発信していただければと思います」と、県産魚の消費拡大に期待感を示しました。

 しゅうごうしゃしん