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令和6年2月22日 3月18日から阪神甲子園球場で開催される第96回選抜高等学校野球大会に、九州地区代表として出場する明豊高等学校野球部の選手ら関係者が県庁を訪れ、知事に出場のあいさつをしました。 明豊中学・高等学校校長の岩武茂代さんは、「大分県や佐藤知事におかれましては、日頃から私学振興にご支援をいただき、ありがとうございます。明豊高校野球部は、昨秋の九州大会で準優勝を収め、今年は3年ぶりのセンバツ出場となります。大会に向け、学校一丸となって頑張っていきます」と、甲子園出場への意気込みを述べました。 佐藤知事は、「昨秋の九州地区高校野球大会では準優勝という見事な戦い振りでした。この冬のトレーニングによって、さらに強いチームになっていると思います。大分県の高校野球のレベルは上がってきていると感じます。これから新たな1ページを創る気持ちで頂点を目指し、甲子園で再び明豊旋風を巻き起こしてください」と激励しました。 選手紹介の後、選手を代表して主将の山内真南斗(まなと)さんが、「目標としている日本一を達成できるよう、全力で頑張ってきます。応援をよろしくお願いします」と、決意表明をしました。 その後、佐藤知事は選手代表に激励品として「県産牛乳」を授与しました。
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