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令和6年2月2日 2024明治安田J2リーグの開幕にあたり、株式会社大分フットボールクラブ及び大分トリニータの関係者が県庁を訪れ、知事を表敬しました。 株式会社大分フットボールクラブ代表取締役の小澤正風(まさかぜ)さんは、「大分県庁の皆さんには、2024シーズンパスにご協力いただき、ありがとうございます。今年は大分フットボールクラブが発足し、30周年の記念の年です。大分トリニティというチーム名称でスタートしましたが、“トリニティ”とは 三位一体の意味で、『県民・企業・行政』が一致団結することを表しています。今年の開幕戦は、2月25日にホームでベガルタ仙台との対戦を予定しています。知事にもぜひお越しいただきたいです」と、開幕前の意気込みを語りました。 2024シーズンから3年ぶりに大分トリニータの監督に就任する片野坂知宏さんは、「サッカーを通じて大分県民の活力になれるよう、頑張りたいと思います。J1昇格を目指せる6位以内を目標に、しっかり準備していきたいです」と、決意を話しました。 2023シーズンまではユースチームに所属し、2024シーズンからプロ契約となった本県出身の木許太賀(たいが)選手(FW)、小野俊輔選手(DF)、松岡颯人(はやと)選手(MF)は、「早く試合に出て、J1昇格の力になりたいです」と決意表明しました。 佐藤知事は、「また片野坂監督に指揮を執っていただけるということで、期待しています。6位以内を目指して、何卒よろしくお願いしたいと思います。今シーズンからプロとなった3人も、思い切り活躍して欲しいです。新監督の下、多くの観客を動員できるよう頑張ってください」と激励しました。
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