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令和5年10月27日 『おんせん県おおいた地獄蒸し祭り』は、おんせん県おおいたの魅力を首都圏に発信・普及するイベントで、2010(平成22)年から行っており、今年で13回目を迎えます。11月24日(金)~26日(日)の開催を前に、実行委員会の関係者らが県庁を訪れ、知事を表敬しました。 『おんせん県おおいた地獄蒸し祭り IN 東京タワー』実行委員会で、(一社)レッツゴーおおいた代表理事を務める土井克也さんは、「このイベントも13回目を迎えますが、皆さんのお力で続けることができていると思います。今後ともよろしくお願いします」と挨拶しました。理事の長友康輝さんは、「来年行われる『福岡・大分デスティネーションキャンペーン』、『全国豊かな海づくり大会』などのイベントをはじめ、首都圏の皆さんに大分のことをもっと知っていただきたいと思います」と、首都圏での魅力発信に意欲を示しました。事務局長の楢本譲司さんは、「今年は、小学生限定の『かぼすブリつかみどり』、移動式トレーラーを使った『すし寅で味わえる“豊後水道の極み膳”』、『カラオケ大会』などの企画を用意しています。また、地獄蒸し祭り限定のプレミアム商品券の販売を予定していますので、東京に住むお子さんやお孫さんに商品券を送って、大分の美味しい物を食べてもらってはいかがでしょうか」とイベントの概要を説明し、参加を呼び掛けました。 佐藤知事は、「東京タワーの下で大分の魅力を発信するこのイベントも、年々大きなイベントになっています。大分の魅力をたくさんの人に味わってもらいたいと思います」と、イベントの成功に期待感を示しました。
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