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令和5年10月27日 12月9日(土)のジャパンラグビー リーグワン2023-24開幕にあたり、横浜キヤノンイーグルスの関係者らが県庁を訪れ、知事を表敬しました。 横浜キヤノンイーグルスは、大分県をセカンダリーホストエリアとして活動しており、レゾナックドーム大分でも試合が開催されます。 横浜キヤノンイーグルス プレジデントの岡本芳弘さんは、「明日から8日間別府で合宿を行います。昨年は、プレーオフトーナメントで(クラブとしては最高位となる)3位という成績でした。現在行われているラグビーワールドカップには、当チームから日本代表が2名出ており、今季も見応えのある試合になると思います。県民の皆様にもぜひお越しいただきたいと思います」と昨年度の結果報告と今季の開幕にあたっての意気込みを述べました。 ゼネラルマネージャーの永友洋司さんは、「大分での試合は、来年3月9日に静岡ブルーレヴズ戦、5月4日に最終戦となる埼玉パナソニックワイルドナイツ戦が予定されています。九州の方々に楽しみにしていただきたいですし、九州外のラグビーファンの方々も九州・大分に来ていただけるようにと思っています」と、主将の梶村祐介選手は、「大分で合宿ができるのは、幸せなことだと思います。大分では2試合を戦うので、しっかり勝利を収めたいです」と、大分での試合への期待感を語りました。 佐藤知事は、「昨年は3位という結果で、私も試合を観せていただきましたが、力強い試合でした。ワールドカップ日本代表として活躍した選手が、日本でも活躍すると思うとワクワクします。来年も大分で試合をしていただけるとのことですので、日本一になってもらえるよう応援したいです。ご活躍を大変楽しみにしています」とチームを激励しました。
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