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令和5年10月24日 11月4日(土)のバレーボールVリーグのシーズン開幕にあたり、大分三好ヴァイセアドラーの関係者が県庁を訪れ、知事を表敬しました。 大分三好ヴァイセアドラー副部長の坂口嘉彦(よしひこ)さんは、「上位リーグ復帰のため、いよいよリベンジするときが来ました」と、監督のムレイ・ポールさんは、「昨シーズンは残念でしたが、今シーズンも変わらず応援していただきたいです」と、シーズン開幕に向けての意気込みを述べました。 主将の井口直紀さんは、「日頃よりご支援ありがとうございます。1年で上位リーグに復帰する気持ちで頑張りたいです。今年はボツアナ出身とタイ出身の外国人2名が加入しました。ぜひ応援してください」と、チーム状況について報告をしました。 佐藤知事は、井口主将から“SATO”と名前の入ったユニフォームを受けとり、「昨年は惜しい試合が多かったと思います。今年はV2リーグでの試合となりますが、上位リーグに戻ることを期待しています。大分三好ヴァイセアドラーは、子どもたちへのバレーボールの普及にも尽力されており、バレーボールに対する県民の期待も高まっています。力の差は僅差だと思いますので、今シーズンも迫力のある試合を期待しています」と激励しました
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