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知事通信「オリジナルフレーム切手『日本一のおんせん県おおいた 味力も満載』の販売開始と贈呈式の開催について」

印刷ページの表示 ページ番号:0021178194 更新日:2023年7月31日更新

令和5年7月27日 

 2024年春(4~6月)に開催する福岡・大分デスティネーションキャンペーンにあわせて、日本郵便株式会社九州支社は、この度オリジナルフレーム切手「日本一のおんせん県おおいた 味力も満載」の販売を開始することになりました。フレーム切手は、大分県出身の写真家・竹内康訓さんが撮影した県内各地の観光スポットを題材にしたもので、大分県内の郵便局で7月27日(木)から[WEBでは、8月5日(土)から]限定1,000シートが販売されます。販売に合わせ、日本郵便株式会社九州支社長の久田雅嗣さんら日本郵便の関係者と写真家の竹内康訓さんが県庁を訪れ、フレーム切手の贈呈式が行われました。

 別府鉄輪郵便局長の山下優一さんは、「このフレーム切手の販売により、コロナで落ち込んだ大分の観光産業を元気にしたいですし、福岡・大分デスティネーションキャンペーンが始まった際には、最高のおもてなしをしたいと思っています」と、フレーム切手の販売に際しての思いを語りました。

 日本郵便株式会社九州支社長の久田さんからフレーム切手を贈呈された佐藤知事は、「日本郵便様には日頃から大分の特産品の販売にご協力いただき、また令和2年には、大分県との間で地方創生に係る包括連携協定を締結していただくなど、さまざまな形で連携をいただいています。この度は、素晴らしいフレーム切手の贈呈ありがとうございました。この切手を手にした方々が、大分のいろんな所に訪れてみようと思ってもらえればと思います」と話しました。また、「来年開催する福岡・大分デスティネーションキャンペーンが観光の起爆剤となれば」と、デスティネーションキャンペーンの開催が、大分県への誘客につながることへの期待感を表わしました。

 きって しゅうごうしゃしん