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知事通信「在大阪英国総領事 知事表敬訪問」
平成27年1月27日 2013年10月に英国の在大阪総領事に就任した、マイケル・シアラー氏が県庁を訪れ、知事と懇談しました。同氏は1991年に大阪の関西外国語大学の留学生として来日しているほか、1993年から1995年まで高知県佐川町役場で国際交流員として勤務した経験があり、23年以上に及ぶ日本との深いかかわりがあります。 懇談の中で、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップの開催地に、大分が立候補していることに話が及ぶと、知事は「大分に観光に来てくださる外国人はアジアの方々が多いです。なんとしても誘致を成功させて、本場英国を始め、たくさんのヨーロッパの方々にも来ていただきたいと思っています」と期待の言葉を述べました。シアラー氏もこれに応え、「自然の豊かな大分の魅力を世界にアピールするチャンスだと思います。私たちも力になれることがあれば協力します」と話し、大分での大会開催地決定に向けエールを送ってくださいました。 |